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1: みなさんロアが届きましたよ ◆wuH6KtZ7Ic 2008/05/30(金) 11:25:18
信じようと、信じまいと―

ある者の元に差出人不明の手紙が届いた。手紙の指示では、この
手紙にあなたの知るロアを一つ加えて、一人の人間に送れ。だが
彼は指示に逆らい、不特定多数の者にロアを広めた。彼がいなく
なった後、新しいロアが追加された手紙がまた誰かの元へ届いたという。


※「ロア」とは?

<形式面>
・「信じようと、信じまいと―」で始まり、「信じようと、信じまいと―」で終わる。
・「信じようと、信じまいと―」と本文の間には1行空行を入れる。連投の場合は、
 終わりの「信じようと、信じまいと―」をつけるのは最後のレスのみ。
・本文は必ず4行。1行は40文字前後。文章は簡潔で、3~6文程度。

<内容面>
・常識ではあり得ない奇妙な話でありながら、噂話や都市伝説のように、
 もしかすると本当かもと思わせる程度の現実味、客観性を持つ。
 (↑ポエム、体験談との違い)
・一見、有名な話として知られていそうに思えるが、今までに誰も聞いたことがない
 話である。
 (↑トリビアとの違い)
・時代、地域、人物など、ある程度の具体性がある。
 (↑普通の都市伝説との違い)


<Tips>
・「信じようと、信じまいと―」の「―」(全角ダッシュ)は「ー」(長音符)ではない。
・ロアから手紙が届かない限り、事実上自らの創作に限られる。
・具体性は現実味を増すため必要だが、あまり有名すぎたり身近な題材だと、
 逆に信憑性が低くなる(誰でも自分で確認できてしまうため)。

218: 本当にあった怖い名無し 2008/07/18(金) 08:35:41
信じようと、信じまいと―

1945年8月、アメリカは2発の原子爆弾を日本に投下した。
しかし、その前に行われた3度の出撃で、原爆を積んだままのB29が行方不明となっている事は知られていない
2001年の夏に発見されたそのうちの1機は、調査の結果原爆を既に投下済みだと分かった
発見当時まるで何千年も放置されたかのようにぼろぼろに朽ち果てたB29は一体どこに原爆を投下したというのか―

信じようと、信じまいと―

232: 本当にあった怖い名無し 2008/07/22(火) 08:37:56
信じようと、信じまいと―

幼児虐待を噂されていた母親が行方不明になった。
失踪する理由が特にない為、何かしらの事件に巻き込まれた可能性があると警察も動いた。
しかし今日に至るまで母親は発見されないばかりか、その痕跡さえつかむ事が出来ていない。
家族を描いた十数枚の絵の「母親」だけを修正液で消してしまった子供は、いまも養護施設で暮らしているという。

信じようと、信じまいと―

233: 本当にあった怖い名無し 2008/07/22(火) 08:46:04
信じようと、信じまいと―

アメリカのペンシルバニア州にある精神病院に通う青年は、医者に勧められて絵を描き始めた。
人物画は壊滅的に下手糞だったのだが、風景画は写真と見紛うばかりの緻密さで周囲の人々を驚かせた。
「天才だ」と騒がれ始めた矢先、青年は「ここは騒がしいので向こうへ行きます」というメモを残して失踪する。
彼の部屋に残された最後の風景画には誰かの後姿が小さく描かれていたが、いつの間にか消えていたという。

信じようと、信じまいと―

234: 本当にあった怖い名無し 2008/07/22(火) 08:57:28
信じようと、信じまいと―

1717年、イギリスの建築家パークストンが趣味で描いていた風景画には、ある共通点がある。
キャンバスに描く風景の中に、必ずある「建物」を描き入れることだった。
建築家らしい悪戯心といえるかもしれないが、問題はその建物の形である。
細長く銀色に輝く双胴の建物は、どうみてもあの貿易センタービルにしか見えないのだ。

信じようと、信じまいと―

235: 本当にあった怖い名無し 2008/07/22(火) 09:08:24
信じようと、信じまいと―

1992年岡山県にあるカトリック系の教会の倉庫から1枚の老婆を描いた絵画が発見された。
随分と古い絵ではあったが「まったく芸術的な価値がない」と鑑定され、扱いに困った教会は市に寄贈しようとした。
しかし絵を外へ運び出そうとすると、風もないのに教会の鐘が3回鳴った。
運び出そうとするたびに鐘が3回鳴るので、教会は寄贈を中止し、意地悪く微笑む老婆の絵を応接室に飾っているという。

信じようと、信じまいと―

237: 本当にあった怖い名無し 2008/07/23(水) 09:23:12
信じようと、信じまいと―

ある美術家が「ミロのヴィーナスの両腕を再現して欲しい」という依頼を受けた。
しかし半年後、美術家は首を吊って死んだ。「完全なる美を見た。これは私だけの物だ」という遺書と、
描かれたはずのヴィーナスの両腕部分を破り取った大量のスケッチブックを部屋に残して。
破り取られたスケッチブックは、検死された美術家の胃から発見されたという。

信じようと、信じまいと―

241: 本当にあった怖い名無し 2008/07/26(土) 23:09:43
信じようと、信じまいと―

1869年11月ネバタ州トレジュア市のアピア鉱山で採掘されたこぶし大の長石の塊の中には
5cmほどの金属のネジがはめ込まれている。 そのネジは鉄製のため錆びてはいるが
現代のものと変わらないネジ山の刻みがはっきり認められる。 
問題はこの長石が人間自身よりも何百万年も古い時代のものだという事実である。

信じようと、信じまいと―

254: 本当にあった怖い名無し 2008/08/02(土) 03:17:15
信じようと、信じまいと―

ある精神病患者は自分がポップコーンであって鶏に食べられるという妄想に取り付かれていた。
医者の治療の甲斐もあって彼は妄想から解放されることができ、退院することになった。
しかし、彼は次の日には自殺してしまい、発見された遺書にはこう書き残されていた
「確かに私はポップコーンではない。しかし、鶏は私がポップコーンでないと知っているだろうか?」

信じようと、信じまいと―




270: 本当にあった怖い名無し 2008/08/08(金) 10:24:33
信じようと、信じまいと-

樹海で変死体が見つかった。自殺ならよくあることだか、今回は警察も皆首を捻るばかりであった。
なぜなら被害者三人の所持品は練炭やロープなど自殺用の道具ではあったが使用された形跡がなかった。
全員死因は不明。被害者たちは住所も境遇も全く違い、調べの結果生前に交流も全く無かったと判明した。
ただ、驚愕の表情で事切れていた3人の顔は確認に来た親ですら見紛うほどによく似ていたとのことである。

信じようと、信じまいと-

285: 本当にあった怖い名無し 2008/08/10(日) 22:43:42
信じようと、信じまいと―

死刑囚のミレーは絞首台に立たされたとき、ようやく自分が夢を見ていたことに気が付いた。
彼は自分の家のなかに立っており、目の前には愛する妻と娘がいる。
娘に触れようとふるえる手をのばす。その瞬間にミレーの首にロープが食い込み、死刑は執行された。
処刑が夢を中絶する。

信じようと、信じまいと―

303: 本当にあった怖い名無し 2008/08/11(月) 23:20:42
信じようと、信じまいと―

ペルーを中心に暮らしているケチュア族の織物は、伝統的に色彩豊かなひし形の組み合わせでもって彩られている。
彼らの先祖は文字を持たなかったといわれているが、ある日本人研究者が戯れにバーコードリーダーで
現地最古の織物を読み取らせたところ、「何か」を読み取ることに成功してしまった。
しかしそれが何を示すのかは、分からないままでいる。

信じようと、信じまいと―

337: 本当にあった怖い名無し 2008/08/22(金) 23:13:19
信じようと、信じまいとー

グラスゴーの名物刑事、ロバート・パールマンは「落とし」の達人として知られている。
どれほど頑強に否認する容疑者も硬軟自在の彼の口にかかれば必ず自白するというのだ。
そんな彼だが、取調室に入る時は絶対に他の同僚を同席させないという。
同僚が自白してしまうのを防ぐためである。

信じようと、信じまいとー

383: 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 09:03:17
信じようと信じまいと─

ポーランドの映画界には「ジャクリーン夫人に1杯のマティーニを」という伝統的な合言葉がある。
映画に貴族の社交パーティーがシーンに登場する場合は、必ず1杯のマティーニを用意するらしい。
完成したフィルムに、マティーニを飲みながら微笑む見覚えのない老婦人の姿が映っていれば大丈夫。
もしも用意していないと老婦人は現れず、その映画はヒットしないと言われている。

信じようと信じまいと─

384: 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 09:05:14
信じようと、信じまいと―

2006年、コネチカット州リバーチェインの森に、大きな袋が捨ててあった。
発見した森林保護官が保安官を呼んだ上で確認してみると、袋の中には何百という鍵が入っていた。
どれも家の鍵であるらしく、しかもすべて同じ家の鍵だったのである。
結局どこの家の鍵で誰が作ったのか判明しないままだったが、同様の事件は40年前にも起きていたという。

信じようと、信じまいと―

405: 本当にあった怖い名無し 2008/09/11(木) 08:39:38
信じようと、信じまいと―

アフリカや南アメリカには、まだ近代文明に触れていない部族や集落が、少ないがある。
数十年前にも一度南アメリカで新しい部族が見つかり、現地政府による調査がなされた。
部族そのものに驚くべき新発見はなかったが、長老のある発言を政府は必死で抹消した。
その発言とは、隣の部族は超高速の乗り物に乗る全身銀色の小人だったという話である。

信じようと、信じまいと―

406: 本当にあった怖い名無し 2008/09/11(木) 08:47:39
信じようと、信じまいと―

数年前に、ある調査隊が深海に住む生き物を調べるために、網を使い生物を引き揚げた。
彼らは多数の深海生物に興奮していたが、ある生物を見たとき、全員が驚愕したという。
その手のひらにも十分に収まる小さな巻き貝の貝の部分は、金属で出来ていたのである。
貝を金属にでもしなければ種の保存が脅かされるような生物とは一体何者なのだろうか。

信じようと、信じまいと―

407: 本当にあった怖い名無し 2008/09/11(木) 09:02:31
信じようと、信じまいと―

カエサルが書いた「ガリア戦記」、タキトゥスが書いた「ゲルマニア」という本がある。
共に、原始ゲルマン人やガリア人について書かれた歴史的にも非常に貴重な資料である。
しかし、両書とも元本に近いものだけに一致するある共通の記述が学者を悩ませている。
その記述は、ピレネー山脈には身長が3mを越す人が住む集落があるというものだそうだ。

信じようと、信じまいと―

418: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 21:24:57
信じようと、信じまいと―

家を取り壊した時、床下から密閉された空間が出てきた
その空間に入れるのは一人が限界で、壁は漆喰で塗り固められた上日の丸が描かれていた
建築当時、そのような部屋は存在しなかったという
その空間は謎を抱えたまま壊された

信じようと、信じまいと―

421: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 21:40:27
信じようと、信じまいと―

男が知り合いから掛け軸を貰った
それを貰って以来、男には不幸ばかりが続くようになった
掛け軸に原因があると考えた男は、それを執拗に燃やした
それからしばらくして、件の知り合いが炭化した状態で発見された

信じようと、信じまいと―

423: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 21:47:39
信じようと、信じまいと―

ある人がロアを蒐集していた
その人は集めたロアを見返し、ある疑問を持った
翌日、友人に「ロアは本来存在しえなかったのではないか」と話した
それ以降、その人を見かけた者はいない

信じようと、信じまいと―

427: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 22:04:56
信じようと信じまいと―

ある人が会社から自分の実家へと連絡した
受話器の向こうから、女の声で「はい…」と返ってきた
間違えたと思い、謝って受話器を置こうとした
その瞬間、自分しか住んでいないはずの部屋にかけていたことに気がついた


転載元:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1212114318/